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■ログ分析とは何か
ログ分析ということばをよく見たり、聞いたりしますが、ここでいうログとはホームページを格納しているWebサーバーの記録のデータです。ホームページにアクセスがあると、Webサーバーはそのデータを1件ごとに几帳面にログとして記録しています。
アクセスされたときの時刻、どのページを閲覧したか、このホームページにくる前にアクセスしていたサイトのアドレスなどを記録しています。この記録データはテキストデータのため、テキストエディタなどを使用して見ることは可能ですが、1件のアクセスデータを見ただけでは全体の傾向はわかりません。
一日に何件の訪問者があったのか?各ページを見た人が何人いるのか、1ヶ月間の訪問者の推移などまとめてくれてしかも表やグラフにしてくれる分析ソフトをログ分析ソフトまたはアクセスログ解析ソフトなどといいます。
 12月のアクセス件数 (クリックで拡大)
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■ログ分析でアクセス数を調べる
下記の図は1ヶ月間のアクセス数をグラフにしたものです。このようなグラフになっていると、メールDMやバナー広告やキャンペーンを実施した前後のアクセス数の変化を調べることができます。またアクセス時間帯の統計を取ることにより、昼間の時間にアクセスされるのか、夜間にアクセスされるのかを調べて、一番アクセスの多い時間帯のサイトの負荷を調べることが可能になります。
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 12月のアクセス件数 (クリックで拡大)
■ログ分析で検索エンジン経由の来訪者を調べる
ログ分析を行うことでこのサイトにくる前のサイトの情報がわかるため、検索エンジンからきた人が何人いるのか、Yahoo、Google、Infoseekなどの検索エンジンごとの来訪者数も調べることが可能となります。
またそのときの来訪者が検索エンジンで使用した"キーワード"もわかります。たとえばあなたのサイトの名前や、会社名で検索したのか、あるいは商品名なのか、または一般的な単語を検索したのかなどを把握することができます。
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■検索エンジンで検索する人の立ち場で考える
たとえばP社のホームページに「XXXソープ」という洗剤があったとします。テレビ広告などでP社の社名を知っている人は検索エンジンで"P社"で検索するでしょう。また"XXXソープ"を覚えている人は"XXXソープ"で検索するでしょう。また何もそれらの知識がないけれど、とにかく"洗剤"を探したいという人は"洗剤"というキーワードで検索するでしょう。Webサーバーのログ分析でこのようなことを分析できます。
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■バナー広告や、メールマガジンの効果を測定する
キャンペーンや、新製品の発売のキャンペーンを行い製品の認知度を高めて販売促進を行うときがあります。このような場合に複数のポータルサイトにバナー広告をだしたり、メールマガジンに広告を出すことがあります。この場合は、どの媒体からアクセスがあったのかを知ることができます。これを調べるには事前にちょっとした仕掛けを作る必要があります。
バナー広告のリンク先やメールマガジンからのアクセスを専門に受けるリダイレクトのページを作成しアクセスした瞬間に目的の製品ページに誘導します。ユーザからはほとんど一瞬に目的の製品ページに移るため、余分なページを経由したことがわかりません。
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