■小唄とは
日本の伝統芸能のひとつ、長唄、清元、常磐津、
新内、義太夫、などのいわゆる伝統音楽のエッセンスを
組み込んだ、いわばダイジェスト版のお座敷のための音曲です。
通常三味線の伴奏でうたを歌います。
三味線は爪弾きが特徴です。
曲も1〜2分と短く、元々お座敷等でうたわれていましたが、
昨今は舞台などでも演奏される、メジャーな邦楽のひとつとなりました。
小唄などの邦楽は近寄りがたいと思っている方が多いと思います。
しかし、最近学校でも日本の伝統音楽を教えるようになりました。
もともと時刻の伝統音楽を学校で教えずに、
西洋音楽ばかり教えていたこと自体が不思議なことだったのですが、
今の日本人は三味線の音色を聞くのは映画の中だけでしょうか?
実は最近の三味線のとても弾きやすくなっているのです。
いわゆる楽譜(邦楽では譜と呼びます)もあります。
うたを覚えるにも、三味線を覚えるにも、録音機という便利なものも
あります。昔のように三味線の調子を合わせるのに3年はかかる、
等ということはなくなりました。お稽古のときカセット、MD、
ボイスレコーダ等に録音しておけば、
家で練習できるわけです。
ぜひ日本の誇るべき文化をご自身で体験して見てください。
きっと素晴らしい楽しみの世界があなたの価値観を変える事と確信しております。