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バックアップソフトAcronis TrueImage 9.0で Windowsのシステムとデータを簡単にバックアップ |
■今回は前に1度紹介しました。ハードディスクのバックアップについて質問がきて
いるので、バックアップに関する復習をかねて、説明します。
Q1:Aパソコンからデータをバックアップしたデータを、Bのパソコンに入れて動作さ
せたい。との質問でしたが、Aのパソコンのデータとは何かを聞いたところ、Windows
と、それ以外のアプリケーションで作成したデータとのことでした。
Answer:AのPCからバックアップをとったWindowesのシステムとデータをBのパソコンに
て復元させた場合はBのパソコンは起動しないと考えてください。AのPCとBのPCは機種
が異なっていました。AとBのPCが同じWindows2000が動作していても、マシンが異なると
使用されているチップセットや、グラフィックスカードなどの種類が異なるります。
AのPCで使用されてるドライバーソフトはAのPCのチップセットに合わせてインストール
されているため、このWindowsを含めたバックアップをBのPCで復元させてもPCは正常に
動作しません。最悪の場合は起動しません。
通常バックアップを取った場合は、そのバックアップしたデータ(OSやアプリケーショ
ンで作成しタデータ)は同一のPCに復元して使うものと考えてください。
■なぜハードディスクのバックアップを取るの?
パソコンのハードディスクは、毎分5400〜7200回転という超高速で回転する精密機械。何
かの拍子に調子が悪くなり、最悪の場合大切なデータがすべてなくなってしまうことも考
えられます。そんな不測の事態に備えた保険がバックアップです。バックアップで大事な
ことはデータ・OS・アプリケーション・設定もすべて完全にバックアップができ、それを
元通りに復元できることです。
■システムが壊れても簡単に元通りに
誰でも起こりうるシステムのクラッシュ。そんな時に簡単に元通りにするユーティリティ
ソフトです。OSやアプリケーションを再インストールせずに使っていたそのままに復元で
きる必須ソフトです。
■Windowsが起動しなくなったら?
今までWindowsが不安定になったり、突然起動しなくなったことはありませんか?
ハードディスクのバックアップがない場合は、再度Windowsをインストールし直して、
WordやExcelメールソフトをインストールしなければなりあmせん。しかしメールのデー
タは復元できません。
何が大事かというと、アプリケーションソフトやWinddowsはインストールしなおせば、
元に戻せるが、自分で作業した大事なデータや、メールのデータは自分でバックアップ
しないといけないということです。
■コンピュータで壊れやすいものは
コンピュータのハードディスクは1分間に5400回転から7200回転もの高速で回転していま
す。機械的に回転する部分はだんだん消耗したり、摩滅するもので、いつかは寿命がくる
ことを想定しておきましょう。自分で作成したExcelやWordなどのデータ、メールのデータ
などを外付けのハードディスクやMO、CD-Rなどにバックアップを取ることが安全です。
WindowsやアプリケーションソフトのインストールされたCドライブの丸ごとバックアップ
を取っておけば、まったく元の状態に復元することができます。
■バックアップは簡単にできるの?/バックアップを簡単に行うには
バックアップ、復元の操作が簡単にできればいいのだけれども、Nor??を購入したのだけ
れども遣い方がよくわからない?といったことを聞いたことがあります。
Windowsのシステムをバックアップすることは、簡単ではないのです。
Windowsが起動しているときに、Windowsを何らかの方法でバックアップをとれたとして
(通常起動しているWindowsが使用しているファイルをすべてバックアップを取ることは
できません)。 Windowsが壊れたときにそのWindowsを復元するのですから、Windowsの
機能は使用できません。バックアップソフトで復元する際にはこの問題がつきまといます。
Nor??やXXXなどのソフトでは真っ黒な画面のDOSのシステムを起動させて、作業をコマンドでキーボードから打ち込むバックアップソフトを起動させ
て復元するものがほとんどでした。 Windowsしか使用したことのない最近のユーザはDOSを
使いこなせないため、バックアップは難しいもの。バックアップは初心者には難しいとい
うことで敬遠されていました。
今回ここで紹介するソフトは、バックアップを取るときはWidows上からでも行えます。ま
た付属のCD-ROMからシステムを起動させてバックアップをとることもできます。Windows
が正常に起動できるときにデータを復元するときはWindows上から復元ができます。
Windows画動作しない場合に、Windowsの入っているハードディスクを復元するには、付属
のCD-ROM(または作成したFD、または作成したCD-R)からシステムを起動させて行います。
操作画面Windowsの画面操作とまったく同じ画面でマウスを使用して行うので、初心者で
も簡単にバックアップ・復元が行えます。
■バックアップソフトAcronis TrueImage 9.0
私は最近発売された(株)プロトン社で発売しているAcronis TrueImage 9.0というソフトを
購入して使用しています。詳しくは発売元のHPを参照してください。
詳しい情報は販売元の(株)プロトンのサイトをご覧ください。
プロトンのAcronis TrueImage 9.0 http://www.proton.co.jp/products/acronis-trueimage/index.html
従来のバックアップソフトはWindowsが起動しなくなったときには、起動用のFDから起動し
てDOSの画面で操作を行っていたので、DOSの操作が難しくて、使えないということがあり
ました。今回ここで紹介するAcronis TrueImage6.0は起動用のFDまたはCD-Rから起動した
画面はWindowsで使用する画面とまったく同じ操作性、マウスで操作できるので、最近パソ
コンをはじめた方でも、簡単に使えます。
もうひとつの特徴はUSB接続またはIEE1394接続のハードディスクドライブや、CD-Rなどが
使えるので大変便利です。
バックアップソフトAcronis TrueImage 9.0で簡単バックアップの画面付き説明ページ http://www.koba8.com/soft/acrti.html
です。
■Acronis TrueImage 9.0をインストール
最初にソフトをインストールします。
Windows上でCDーROMドライブにAcronis TrueImage 9.0のCD-ROMを挿入して、起動します。
画面に表示されるメッセージにしたがい、操作を行います。起動ディスク(FD、またはCD
-R)は作成してください。
■バックアップの手順
1. [スタート]-[プログラム]-[Acronis]-[TrueImage]-[TrueImage]を選択すると
TrueImage 9.0が起動します。起動画面が表示されます。
 Acronis TrueImage 9.0起動画面
この画面からバックアップする
復元する
バックアップっしたイメージを参照する
イメージを切断する
などの機能を選択する画面です。
2. 上の起動画面で[イメージの作成]をクリックします。
緑のバーが伸びる画面となり、ここではハードディスクの情報を解析しています。
 Acronis TrueImage 9.0イメージの作成画面1
解析が完了すると次の画面が表示されます。
 Acronis TrueImage 9.0イメージの作成画面2
この画面は[イメージを作成するパーティションの選択]です。
バックアップを取るときにCドライブのバックアップを取るときには次の点に注意してく
ださい。
画面では
●ディスク全体をバックアップする
●パーティション単位でバックアップする
が選択できますが、通常Cドライブは起動ディスクとなっています。Cドライブのバック
アップを取るときには、Cドライブ全体をバックアップしないと起動するための情報(ブ
ートセクターと呼んできます)がバックアップされません。
最初は必ずCドライブ全体のバックアップをとってください。
一番左のハードディスクのアイコンをクリックするとこのハードディスクの各パーティ
ションを含めて赤い線が表示されディスク全体が選択されたことを示しています。
 Acronis TrueImage 9.0イメージの作成画面3
(もう一度ディスクのアイコンをクリックすると赤い線が消えて選択が解除されたこと
を示します)。
4. [次へ]ボタンをクリックしてください。
[イメージアーカイブの場所]を指定する画面となります。
[イメージアーカイブの場所]を指定する画面
ここではイメージアーカイブを保存する場所を指定します。
・固定ハードディスクまたはネットワークドライブ
・リムーバブルディスクドライブ
を選択できます。
 イメージアーカイブを保存する場所を指定する画面
リムーバブルディスクドライブを選択して[次へ]をクリックします。
5. 「イメージアーカイブファイル」を入力する画面となります。日付などを入力すると良いでしょう。
入力したら[次へ]をクリックします。
6. 「圧縮レベル」を指定する画面となります。

表示されたままでOKです。[次へ]をクリックします。
7. [イメージアーカイブの保護]画面となります。
ここでは保護する必要があれば、
パスワードを入力します。個人で使用する場合は不用なので、何も入力しないで[次へ]
をクリックします。
8. [イメージアーカイブ]のコメント入力画面とります。
 イメージアーカイブのコメント入力画面
メモとして作成日、OS名などを入力するとよいでしょう。
入力したら[次へ]をクリックします。
9. [アーカイブファイル作成スクリプト]画面となます。
![[アーカイブファイル作成スクリプト]画面](http://www.koba8.com/soft/img/tis208.jpg) Acronis TrueImage 9.0[アーカイブファイル作成スクリプト]画面
作成された作業リストが表示されます。
10. [進む]をクリックするとバックアップ作業が開始されます。
11. 画面の指示に従いリムーバブルメディア(CD-R)を入れ替えてください。
12. 終了すると「完了」画面が表示されます。
■バックアップイメージから復元する
[スタート]-[プログラム]-[Acronis]-[TrueImage]-[TrueImage]を選択すると
TrueImage 9.0が起動します。
 Acronis TrueImage 9.0起動画面
1. 起動画面で[イメージの復元]をクリックします。
2. [アーカイブの選択画面]が表示されます。
 Acronis TrueImage 9.0アーカイブの選択画面
ここからCD-ROMドライブを選択し、ドライブにバックアップ
イメージが記録されたメディアを挿入してください。
一番最後に作成されたメディアを最初に挿入してください。この後は作成した順番に挿入します。
3. [復元するパーティションまたはディスク]画面となります。
![復元するパーティションまたはディスク]画面](http://www.koba8.com/soft/img/tis210.jpg) 復元するパーティションまたはディスク]画面
ここでは復元するディスクを指定します。[次へ]ボタンをクリックします。
4. [パーティションの復元場所]画面となります。
![Acronis TrueImage 9.0イメージ復元場所]画面](http://www.koba8.com/soft/img/tis211.jpg) Acronis TrueImage 9.0イメージ復元場所]画面
ここで復元するパーティションまた
はッドライブを指定します。指定されたドライブ(またはパーティション)の下部に
赤線が引かれます。[次へ]をクリックします。
5. [復元パーティション]を指定する画面となるので、必要があれば変更します。
FAT16のファイルシステムでは最大4GBのパーティションしか作成できません。それ以上の
容量の場合にはFAT32にする必要があります。
6. [論理ドライブ文字]の画面となります。
復元するパーティションのドライブ文字を指定します。
起動ドライブとして復元するときはCに指定します。[次へ]をクリックします。
7. [次の選択]画面となります。
![[次の選択]画面](http://www.koba8.com/soft/img/tis213.jpg) Acronis TrueImage 9.0[次の選択]画面
[はい、別のパーティションンまたはハードディスクを復元します] を選択します。[次へ]をクリックします。
8. 復元する作業一覧の画面が表示されます。
 Acronis TrueImage 9.0復元する作業一覧画面
ここで[進む]をクリックすると復元作業が自動的に開始されます。
画面の指示に従いメディアを入れ替えます。完了するとその]旨メッセージが表示されます。
■最後に
バックアップは必ず取るように心がけましょう。
WIndowsが不調になったものを元に戻すのはなかなかできません。調子よく動作している
ときのイメージをバックアップをとっておきます。Windowsが調子悪くなったら、バックアッ
プから復元できるからです。デイリーに作成するデータはMOなどに毎日バックアップを取
ると良いでしょう。貴重な時間をかけて作業したデータが、消えるような事故は何時発生するかわかりません。
私は何回もアードディスクが不調になったことがあります。 もしハードディスクが普段と異なる音が出てきたら、寿命が来たものと考えてください。データが読めるうちに、大事なデータをバックアップしましょう。
このバックアップをとる記事が皆様のお役にたてば幸いです。
現在ダウンロード販売のベクタで特別価格で販売されています。
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